- FXで本物のトレーダーっているの?
- 勝ち組トレーダーの割合を教えて!
- どのように詐欺師を見極められるの?
こんな風に、疑問を抱いている方は多いのではないでしょうか?
実際にFXに興味はあるものの、誰を信じ、どのように人を見極めればいいのか?分からない方は非常に多いです。
そこで今回は、「FXの本物のトレーダーの特徴」について詳しく解説するので、この機会に人を見極める目を養うきっかけにしてください。
また、本物のFXトレーダーが使用するFX口座も併せて紹介するので、参考にして頂ければと思います。
では早速ですがまいりましょう!
簡単に読む目次
FXの本物のトレーダーは1割しかいない理由
ネット界隈では、FXや株式投資の情報をよく目にするかと思いますが、実際のところFXの本物のトレーダーの割合は1割と言われています。
なぜなら、「FXでは9割の人間は負け1割の人間が勝つ世界」なので、そんなに多くの勝ちトレーダーがいる訳ではないからです。
また、最近は在宅で仕事をする方が増えたこともあり、年々金融系の詐欺が増加傾向にあります。
最近では、FX(外国為替証拠金取引)への投資を募り、詐欺行為を働いた男が逮捕されることがありました。
約690人から「入金ボーナス50%を上乗せする」などと海外FXへ投資話を持ちかけ、約690人から計約2億1千万円を騙し取り詐欺容疑で逮捕。
この男は他の数人のグループを形成し、FXへの投資話を持ちかけた詐欺罪の罪に問われています。
このように、FXへの興味を抱かせ勧誘してくる人達の大半は、詐欺師だと考えていいでしょう。
FXの本物のトレーダーは投資話や情報商材などに勧誘することは一切ありませんから、勧誘話が出てきたら騙そうとしていると思ってください。
なぜなら、本物のトレーダーであればトレードで稼いでいるので、情報商材を販売して情弱からお金を稼ぐ手段を講じる必要はないからです。
あなたがもしこれからFXを始めようと考えているなら、「FXの本物のトレーダーは勧誘行為を一切してこない」と頭の片隅に入れておきましょう。
FXの本物のトレーダーの特徴とは?
大手メディアに取り上げられている
FXの本物のトレーダーの多くは、大手メディアに取り上げられている特徴があります。
特に大手ネット記事が多いです。例えば、
などが挙げられます。
このように、大手メディアが「この人は本物のトレーダーだ」ということで取材をされています。
当然近辺調査などを徹底的にして取材をされているので、言ってみれば「大手メディアに取り上げられている」=「本物のFXトレーダー」だと思って間違いありません。
なので、テレビや大手ネット記事を見て人を見極めるようにしましょう。
情報商材を販売していない
FXの本物のトレーダーの多くは、情報商材を決して販売したりはしません。
中にはYouTubeやブログなどのアドセンス広告、FXの企業からの案件などで稼いでいらっしゃる方もいますが、自分の手法の販売は一切しません。
なぜなら、FXの情報商材を販売してしまうと、自分の優位性が無くなる上に、もしものことがあれば、保証が一切できないからです。
手法は多くの人が利用すればするほど規制がかかりやすいため、自分が見つけた手法を世間に公表する時点で、負け組みトレーダーといっても過言ではありません。
つまり、自ら「FXでは稼げていないから商材を売っている」と言っているのと同じなのです。
したがって、FXの本物のトレーダーは情報商材を販売しないが、一方で負け組みトレーダーは情報商材で稼いでいると覚えておきましょう。
中には有益な情報商材はあるかもしれませんが、100個に1個の割合でしかないので、引っかからないためにも商材には手を出さないことをオススメします。
Twitterのフォロワーが数十万人いる
FXの本物のトレーダーはテレビや雑誌、ネット記事などで取り上げられているため、当然Twitterのフォロワー数が多いです。
目安とすれば、10万人以上のフォロワーがいるFXトレーダーは本物だといっていいでしょう。
ちなみに、Twitterは複数のアカウントを自分で作成可能なので、数千人〜1万人以内のフォロワー数しかいない人には要注意。
また、仲間と共謀してTwitterを利用して、情報商材を販売している人にも気を付けましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、FXの詐欺が相次いているので、仲間と一緒に商材を販売している人には注意を払いましょう。
FXトレードは一人で行うものなので、仲間がいる時点で「この人間は自分を騙してくるかもしれない」と思うことが大切です。
本を出版している
FXの本物のトレーダーは、証券口座などからの実績を認められ、本を出版されることが多いです。
実は出版社側は、このような証券口座の履歴をチェックした後、話し合いを行い「この人であれば本を出しても大丈夫」と判断されます。
したがって、「本を出版しているトレーダー」=「FXの本物のトレーダー」である確率が高いのです。
もしも本屋の金融系の棚に成功されているトレーダーの本が置いてあれば、Googleで検索したりTwitterをフォローすることをオススメします。
本も言ってみれば情報商材ですが、“大手出版社から認められている”というフィルターがあるので、信頼しても大丈夫と言えるのです。
リアルタイムで取引履歴を公開している
FXの本物のトレーダーの特徴は、TwitterやYouTubeでリアルタイムに取引履歴や実績を公開している人が挙げられます。
例えば、ドル円相場で「108.300」で買いをいれました。そして、利確は「108.450」でした。
こんな風に、毎回取引履歴や結果を載せてくれるトレーダーは、本物だといっても過言ではありません。
また、中にはYouTubeでライブ配信をされている方もおり、手法から取引履歴から何まで包み隠さず放送してくれています。
このような人達は、自分が損したことを包み隠さず公に公表してくれるので、FXの本物のトレーダーだと思っていいでしょう。
多くの負けトレーダーは損失を出したらそれを隠し、自分が勝った部分しか出さない傾向があるので抑えておいてください。
FXの本物のトレーダーを見極め騙されないよにしよう
美人風のプロフィールには要注意
特にツイッターには偽物トレーダーがうじゃうじゃはびこっているので、まず騙されないでください。
例えば、プロフィール画像が美人でFXをやっているかのように装い、裏ではおっさんが偽装していることもよくあります。
このタイプは、定型文を作成しているので、リプを送ると定型文が送られてきます。
ハートの絵文字を巧みに使いこなし、実に巧妙なことをやる人がいるので、ツイッターで本物のFXトレーダーを見極めるのは非常に難しいです。
また、ツイッターのリンク先からLINEや情報商材に誘導してくる人もおり、完全に詐欺なので騙されないよにしてください。
フォロワー数に誤魔化されない
ツイッターでいくらフォロワー数が多いからといっても、本物のFXトレーダーかどうかは分かりません。
なぜなら、ツイッターのフォロワー数はお金で買えるからです。
なので、「フォロワー数が多い」=「本物のトレーダー」とは考えず、その人の名前でGoogleで検索してみましょう。
すると、大手メディア記事に取り上げられていたり、本を出版していたり、2ちゃんねるなどでの書き込みがあったりと、本物かどうかを見極めることができます。
FXの本物のトレーダーは実際はいるので、偽物トレーダーに騙されないためにも、徹底的に調べてから判断するようにしましょう。
偽トレーダーは自分から絡みに行かない
本物のFXトレーダーか否かを見極めるには、ツイッターのアカウントを常習的に使っているかどうかをチェックすることです。
具体的には、そのアカウントが他の人に対し、「いいね!」や「リツイート」をしていたり、コメントしているのかを見る。
なぜなら、偽トレーダーはフォロー集めアカウントなので、自分から絡みにいかない傾向があるからです。
また、中にはお金をかけてサクラを雇う方も多くいます。
例えば、コメント欄で「あの人の手法はすごい!」「絶対に勝てる方法がある!」「もうあの人しか信じなくていい!」こんなことを言いふらします。
リプもサクラ、アカウントもサクラ、コメントもサクラ、こんな風に情弱をカモにしてフォロワーを集める人がいるので注意しましょう。
信者になったらあなたは終わり
最近はオンラインサロンなどで信者になり、その人以外の話が聞こえなくなり思考停止に陥ってしまう方が増えています。
例えば、
- この人が言っているなら間違いない
- お金を出したから自分は信じるんだ
- 最後までこの人を追っていきたい
- この人に付いていけば勝ち組だ
こんな風に、その人が言うことやることを全て信じると、宗教のように教祖様のことしか話を聞かなくなってしまいます。
このタイプはいわゆる“養分気質”なので、オンラインサロンに入ったり情報商材を買わないようにしましょう。
「誰かを信じれば人生勝ち組」なんていう甘い話はありませんし、聖杯もないので他人を信じず、自分を信じてください。
お金を一円足りとも出さない
あなたがFXを始めるなら、誰にもお金を払わないことが詐欺などに巻き込まれない秘訣です。
勿論FXの証券口座にはお金を入金していいですが、情報商材やオンラインサロンには一切お金を払わないようにしましょう。
じゃあ、どのように学べばいいの?と思われているかもしれません。
そんな方は、成功されているトレーダーの本、ブログ、YouTubeなどを参考にして学ぶことをオススメします。
そうすれば、騙されることなく、本物のFXトレーダーから知識を得られるため、徐々にスキルが付いてくるでしょう。
学ぶ人を間違えてしまうと、一生勝てるトレーダーになることなくマーケットから退場してしまうのです…。
FXの本物のトレーダーは国内FX業者を利用している
海外FX業者はリスクが高い
中には海外FX口座を利用されている方もいらっしゃいますが、FXの本物のトレーダーは、比較的に国内口座を利用して取引をしています。
なぜなら、海外FX口座は、金融庁から注意喚起をされていたり、資金の引き出しが制限されたり、口座が凍結される確率が高いとあって非常にリスキーだからです。
当然本物のFXトレーダーであれば口座資金が多いので、海外FX口座に何千万円とお金を入れておくのは危険だと考えます。
それが故に海外FX口座を利用せず、知名度の高い国内FX業者を利用している方が多いのです。
なので、「海外FX口座を利用しているトレーダーは詐欺師が多い」「国内FX口座を利用しているトレーダーは本物の確率が高い」と覚えておきましょう。
海外FXはアフィリエイトがある
海外FX口座を宣伝されている人の多くは、海外FXのアフィリエイトをしている方には要注意。
なぜなら、海外FXのアフィリエイトは、ピップスバックという仕組みになっており、口座を開設してもらえばもらうほど偽トレーダーの利益になります。
そして、もしもリンクを踏み口座を開設してしまうと、ピップスバック分スプレッドが広くなり、取引コストが高くなるので本当に危険です。
まるでトレーダーを奴隷にするような仕組みになっています。
自らホームページで海外FX口座を開設し、少額で試す程度に始めるのはいいかもしれませんが、人が紹介しているリンクを踏んで口座を開設しないようにしましょう。
FXで絶対に手を出してはいけない案件とは?
特にFXの自動売買、バイナリーオプションの自動売買、シグナル配信、などは99%デタラメな情報商材です。
有益な情報商材は100個に1個と言えるでしょう。
特に日本国在住で海外FXを推している方は、金融庁のガイドラインに違反しています。
違法な行為を堂々とビジネスとして活用している人は、詐欺師や偽トレーダーの確率が非常に高いです。
今は不景気なので、あなたの悩みに漬け込んで言葉たくみに誘惑してきます。
なので、「この人は怪しいかもれない…」と思えば距離を置き、一切関わらないようにすることが身のためでしょう。
また、クーリングオフが無い。もしくは、クーリングオフの期間が20日間無いものも多いので、FX関係の情報には騙されないでください。
FXで稼いでいる本物のトレーダーが使うFX業者とは?
FXで稼いでいる本物のトレーダーは、国内FX業者を利用しています。
特にポイントなのが、「大手FX業者であるかどうか?」「知名度の高いFX業者であるかどうか?」です。
それ以外の要素は見ないでも大丈夫です。
最近はスマホトレードも人気が出てきているので、まずは証券会社のキャンペーン期間中に貰えるポイントを利用して、FXトレードを始めてみましょう。
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