- 1日10pips獲得する方法とは?
- どうしたら10pipsも取れるのか?
- トレードのコツや手法を知りたい!
こんな風に、疑問を抱いている方は多いのではないでしょうか?
1日10pipsを獲得することは、簡単そうに見えて難しいのが実際のところです。
とはいえ、1日10pipsを獲得する戦略を組めば、利益を上げることはできます。
そこで今回は、「1日10pipsを獲得するための戦略」についてご紹介します。
では早速ですがまいりましょう!
簡単に読む目次
1日10pips獲得するトレード方法とは?
通貨ごとのpips(ピプス)
- 1日10pipsを獲得する方法は、スキャルピングやデイトレードの戦略です。
- ドル円(USDJPY)やイギリス円(GBPJPY)でトレードする場合、1pipsは0.01。
- ポンドドル(GBPUSD)やユーロドル(EURUSD)でトレードする場合、1pipsは0.0001。
では、「どのように1日10pips獲得できるのか?」というと、移動平均線やライン、チャート上での価格の変化を使用してトレードすることがオススメです。
これらのインジケータを利用して短期的なトレンドを掴み、タイミングよく順張りをすれば、波に乗って値幅を取ることは可能です。
では次に、1日10pipsを獲得するための資金管理方法についてお伝えします。
1日10pipsを獲得するための資金管理方法
損切りラインは5pipsほど
1日10pipsを獲得すると言っても、資金管理がしっかりしていないと、すぐにマーケットから退出してしまいます。
そこでオススメなのが、損切りラインは1日あたり5pipsほどと決めることです。
というのも、何日もかけてトレードで利益を積み重ねた分を失わないようにするためにも、損切りラインは必ず決めなければいけません。
なので、もしもエントリーしたタイミングで逆を突かれ、1日5pipsの損を被ってしまったら、きちんと損切りをするべきです。
トレード回数は1日2〜3回までと決める
1日10pipsを獲得したいなら、トレード回数は1日に2〜3回までに留めておくべきです。
より多くのpipsを稼ぐことができることもありますが、損失を被ってしまうこともよくあります。
というのも、トレードが悪い日は「損を出した分は取り返したい」という気持ちから、無茶なトレードになりがちです。
なので、「負けても勝っても1日の間で、2〜3回しかトレードしない」と決めて、1日10pipsの獲得を目指すべきです。
ポイント
- 損切りラインは5pipsに設定する。
- 絶対に損切りラインは守る。
- 1日のトレード回数は2〜3回まで。
- 負けてしまっても後追いしない。
- 毎日相場を見て相場の雰囲気を知る。
1日10pipsを獲得するためのポジションサイズ
1万通貨は、約4万円からトレードができます。
例えば、レバレッジを3倍にすると12万円もの証拠金が必要となるので、初心者の方はなるべく1万通貨以下で取引した方がリスクが低いです。
レバレッジを上げ過ぎてしまうと、損失額も増えてしまいますので、初めの頃は少額資金・低レバレッジでトレードをしましょう。
よく初心者の中にはデモ口座から始める方がいますが、デモの場合、本物のを金を利用したトレードではないので、精神的なプレッシャーを感じられません。
なので、なるべく証券口座の無料のポイントを賢く利用したり、少額資金でトレードに慣れることから経験を積み重ねていくことをオススメします。
通貨数ごとの稼げる額
- 1万通貨のポジションの場合、10pipsであれば1千円稼げることになります。
- 10万通貨のポジションの場合、10pipsなら1万円を稼ぐことが可能です。
- 100万通貨ポジションとは、10Pipsなら10万円稼げるということです。
なぜ1日10pipsを目標にトレードするべきなのか?
トレードの検証がしやすから
1日10pipsを目標にしてトレードすると、上手くいったトレードと、ミスしたトレードの検証がしやすくなります。
というのも、1日10pipsと決めることで、トレード結果の一貫性が高まり、改善策を練りやすくなります。
そして、トレードの回数を増やすのではなく、いかにいいタイミングでポジションを持てるか?に焦点が当てられるようになるのです。
精神的に安定してトレードできるから
1日10pipsを目標にすると、稼げても損失が出ても、自身で納得できるところがポイントです。
例えば、10pipsの利益を取れたら、「今日はトレードしない」とメリハリがつきます。
また、「1日2〜3回までしかトレードしない」と決めれば、負けたとしても後追いせずに済みます。
10pipsと聞くと中には「少な過ぎる…」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、副業でFXをやる人にとっては、精神的に安定するため1日10pipsの目標はピッタリなのです。
改善策を練りやすい
1日10pipsの目標は、トレード回数を減らすことができ、何が良くてダメだったのか?と見つめ直しやすいです。
というのも、目標を大きくすればするほど墓穴を掘ってしまうので、目標は小さくとも、毎日継続して利益を積み重ねていくことが大切なのです。
それにトレード回数が少ないことで、一回のトレードに慎重に向き合うようになったり、後々トレード実績の復習をすることもメリットの一つです。
トレードにかける時間が減る
1日10pipsの目標は、本業をしながらトレードをする人にとっては、一番最適な目標数字です。
なぜなら、毎日のトレード時間を短縮することで、本業に障りなくFXができ、効率よく稼げるようになるからです。
また、1日10pipsの戦略は、一つのトレード手法でやることになるので、自分に合ったトレード手法を確立させることもできます。
チャート画面を見れば見るほど負ける確率が高くなると言われているので、短時間でトレードで稼ぐ習慣をつけることが大切です。
ポイント
- トレードの一貫性が高まり、改善策を見つけやすい。
- 稼げても負けても、納得してトレードを終えられる。
- 目標は小さくても、毎日継続的に利益を出せる。
- トレードの時間を減らし、効率的にFXで稼ぐ力が付く。
1日10pips稼ぐには、長期的な視点で考えよう
まずはトレードの経験値を積む
1日10pipsを稼げるようになれば、本業と同じくらいのお金を稼げるようになるかもしれません。
ですが、1日10pipsを稼ぐことは意外と難しいことです。
というのも、月曜日、火曜日、水曜日と、毎日1万円ずつ買っても、木曜日に3万円の損失を出せば、プラスマイナスゼロになってしまう可能性もあります。
FXはゼロサムゲームです。買っている人がいるなら、負けている人がいる世界です。
なので、必ず損切りラインを引き、「ここまで損失が出てしまったら損切りする」という目安を裁量でもいいので、決めておくことが大切です。
FX初心者は、まずは相場の雰囲気を体に染み込ませ、負けても勝ってもいいので、まずはトレードの経験値を積むことから始めましょう。
毎日トレードしなくてもいい
1日10pipsを目標にすると、つい難しい相場でも手を出してしまうこともあるでしょう。
もしも、「今日の相場は難しいかもしれない…」と思うなら、無理してトレードをしなくても構いません。
トレードできる機会がないということは保ち合い相場なので、市場参加者も少ないです。
そして、急にチャートが上昇したり下降する可能性も高くなるので、チャンスが無い時はトレードしなくても大丈夫です。
チャンスがある時だけトレードしましょう。
ポイント
- 初っ端から稼げない。まずはトレード経験値を付ける。
- 勝っている人がいれば、負けている人がいるのがFXの世界。
- 毎日チャートをチェックし、相場の雰囲気を体得していく。
- 難しい相場であれば、毎日トレードをしなくても大丈夫。
- まずは少額資金・低レバレッジで練習を重ねていく。
1日10pipsを目標にするならポイントを利用して無料で練習しよう
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