看護師はFXを副業として稼いでOK？投資収入なら法律に抵触しない？

このような疑問を抱き、本記事まで辿り着いた看護師の方は多いのではないでしょうか。

実際に看護師はの中には「本業以外の収入が欲しい」「もっと楽な仕事をしたい」「副業で月に数万円は稼ぎたい」と考える女性は意外と多いです。

そこで今回は、FXに興味を抱いている看護師に向けて、看護師はFXを副業として稼いでOKなのか？について解説していきます。

（本記事は私の女友達が看護師ということもあり、詳しく調べ記事にさせて頂きました）

では早速ですがまいりましょう！

看護師はFX（外国為替証拠金取引）を副業として稼いでも大丈夫

結論からお伝えすると、看護師でもFX（外国為替証拠金取引）をして何の問題もありません。

これはFXに限らず株式投資も同様です。

公立病院に勤務する看護師は公務員・準公務員なので副業禁止と世間では思われていますが、FXや株式投資などで得られる投資収入は大丈夫とされています。

病院によっては禁止のところもあるようですが、その理由は疲労によって生産性が落ちたり、信用が傷つけられるリスクがあるからとされています。

ただ、これは施設側の建前なので、副業の話を院内の関係者に一切しなければバレずにFXができます。

また、看護師は「保健師助産師看護師法」があり、世間的に正しくない行為を取った場合に罰則規定があります。

例えば、風俗売春、パパ活、個人情報をブログにアップするなどの行為は、看護師論理違反であり懲戒処分になる可能性が高いので気をつけてください。

一方でFXや株式投資については罰則規定がないので、看護師が副業をするのであれば投資収入が得られるFXや株式投資は安心して取り組めます。

副業禁止の3原則に記載されている通り「奉仕者」としての使命があるため、公務員は一般的に副業は禁止されています。

ですが、FXや株式投資などの投資収入は副業に当たらないため、看護師は投資収入で稼ぐことは良しとされているのです。

なので、看護師のあなたがFXで稼ぎたいと思うなら、法律的には大丈夫ですので安心してください。

看護師はFX（外国為替証拠金取引）で稼いだお金はバレるのか？

結論からお伝えすると、看護師がFXで稼いでも誰にもバレません。

なぜなら、給与所得と雑所得では区分が別だからです。

看護師としての給与所得、FXで稼いだ雑所得は税区分が異なるため、確定申告さえ税務署に提出していれば誰にもバレることはありません。

なので、もしも仮にあなたが年に20万円以上の収入をFXで稼いでいるなら、毎年の3月4月に必ず確定申告を提出するようにしてください。

そもそもですが、看護師がFXで投資収入を稼ぐことは副業に当たらないので、バレるバレないは問題になりません。

問題になるのは確定申告をせず、脱税をし税務署から注意勧告を受けてしまうことが問題なのです。

一度注意されると目を付けられますから、その情報が勤務先に届く場合も可能性としてはありますので注意が必要です。

FXで稼いでいるという情報がひょんなきっかけで院内に飛び交うと、今後あなたのキャリアに傷が付くかもしれません。

看護師論理違反になるケースもあるので気をつけましょう。

看護師が認められているFX（外国為替証拠金取引）以外の副業一覧

では次に、看護師がFX以外に稼げる副業があるのか？見ていきましょう。

看護師には2つのタイプがおり、公立病院で働く公務員の看護師と、民間の病院に勤める看護師がいます。

公務員の看護師は地方公務員法38条に副業禁止違反がありますが、民間の看護師はそのような条例がありません。

つまり、基本的に民間で働く看護師は、就労時間外であれば会社に迷惑にならない程度に副業をしても良いとされています。

例えば、

など、本業以外の収入を作ることは可能です。

一方で公務員の看護師でもやっていい副業があるので紹介します。

これらの副業は、公務員の看護師でも可能です。

ただ、許可が必要な副業とそうでないものがあったり、分野によっては細かくルールが決められている場合もあるため、さらに詳しく知りたい方は、「地方公務員法」「国家公務員法」を参照してください。

看護師の年収は他業種に比べて思ったほど高くないのが現実

看護師は会社員で働く女性達より年収が高めだと思われていますが実態は異なります。

日本の看護師は平均年収で364万円と、他業種に比べて低い傾向があります。

初任給は21万程度が相場で、アルバイト・パート・派遣では1,278円と、看護師は学歴の割に合わない給与形態と言われています。

年代別の年収を見てみると、このようなデータになっています。

上記は平均年収なので、平均よりも下回っているなら年収が低い可能性が高いです。

また、順調に出世などキャリアアップしていかない、もしくはアルバイト・パートの場合は、この年収のモデルケースよりも低いです。

いずれにせよ看護師は学歴があるにも関わらず、過度な労働量、低賃金など相対的に判断して、なかなかハードな職業と言えるでしょう。

世間的に看護師は医師や医療といったお金を多く貰っているイメージが強い職業ですが、現実は介護士と似ている仕事内容であることは否めません。

そのため、多くの看護師は本業以外の収入確保のために、FXや株式投資などの投資で稼ごうと考える方が年々増えている現実があります。

特にFXや株式投資はいかに若い時期に始められるかが将来の豊かさの差になってくるので、興味があってチャレンジできる環境があるなら試してみてください。

平日休みの看護師はFX（外国為替証拠金取引）で稼ぐ機会がある

為替相場は平日であれば24時間動いているので、看護師のあなたにもチャンスがあります。

多くの企業は土日休みのケースが多いですが、看護師の場合シフトが組まれるのが一般的です。

日勤は朝の8時〜夕方17時までだったり、夜勤は15時から25時までと意外と平日休みが多いため、隙間時間を有効活用して副業で稼ぐ看護師も少なくありません。

実際に平日の暇な時間にFXでお小遣い稼ぎをして月に数十万稼ぐ看護師が、ネット記事や掲示板の書き込みを見渡してみると結構いらっしゃいます。

為替相場は平日であれば24時間いつでも取引可能なので、ちょっとした隙間時間で新しい収入源を確保できる看護師はFXをやる環境が整っています。

FXをやりたくてもできない土日祝日休みの会社員も多くいらっしゃるので、シフト制のお仕事をしている人は有利と言えるでしょう。

FXであれば誰にも迷惑をかけず一人でこっそりと稼ぐことが可能

過去に公務員の看護師が副業で懲戒免職された事例が沢山あります。

調べた限りだと下記のような事例がありました。

このように、特に公務員の看護師は副業を見つかってしまうと、公務員法に抵触して懲戒免職される確率が高いです。

それほど看護師はお給料が低く、他の収入源が欲しいと考える方が沢山いらっしゃるのです。

これらの事例に共通しているのは、誰にもバレずにこっそりと一人でお金を稼ぎたいと考える看護師が多いということです。

どこかしらで罪悪感を抱いているのかもしれません。

いずれにせよ、公務員の看護師は先述でもお伝えしましたが、

このいずれかの仕事でしか副業は行ってはいけません。

特にこの中でもFXはお金があれば、数万円からでも始められ、少額資金から大きな金額へと増やせる確率の高い金融商品です。

FXは株式投資のように銘柄について勉強せずとも、上下を当てるだけのゼロサムゲームなので万人にチャンスがあります。

もし何かしらの収入源が欲しいと考えるなら、FXであれば看護師でも副業になりませんから一番オススメだと言えるでしょう。

看護師がFXで稼ぐ具体的な方法と注意点

看護師のあなたがFXを始めるにあたっての注意点や、具体的な取り組み方についてお伝えします。

仕事に支障が出ない程度に稼ぐ

ついFXに夢中になり、本業を疎かにしてしまう方も少なくありません。

FXに夢中になることは素晴らしいことですが、仕事に支障をきたしていては元も子もありませんので、看護師を第一に考えFXはあくまでも副業として捉えましょう。

FXには自分のライフスタイルにマッチした取引方法があります。

例えば、

大きく分けて3つの取引方法があります。

FXの手法は、自分の性格の向き不向きだったり、ライフスタイルによって取引方法を変えられるので、仕事に支障をきたさないやり方でFXをやりましょう。

上手くハマってくれば、看護師のお給料とFXの収入とで、2つのキャッシュポイントを作ることが可能になります。

損切りは必ず行う

FXを本気で始めるなら、必ず一定の損失を被ってしまったら損切りをするようにしてください。

なぜなら、相場から退場していく人の大半が、損切りをせず一気に資金を溶かして退場していくからです。

一般的には損切りラインを想定しておけば、チャートが逆行しても、ある一定の損失で抑えられるため一気に資金を減らすことはありません。

ですが、損切りせずにお祈りトレードをしてしまうと、あっという間に資金を溶かしてしまうので、損切りはしっかり行ってください。

人は利益が貰える場面よりも、損をする方が2倍の精神的ダメージがあると言われています。

そのため、いざとなったら損切りできないのが人間ですが、怠ってしまうと、資金を大きく減らすことになるので注意する必要があります。

FXは学ばなければ勝てるようにならない

FX初心者はつい「お金を払えば稼げるようになるのでは？」「稼げる手法があるのではないか？」などと情報商材を購入する方が後を絶ちません。

そもそも、情報商材屋はトレーダーではなくビジネスマンなので、投資で稼いでいる訳ではなく商材で稼いでいます。

ということは、その情報商材を購入してもあなたが勝てるようになる訳ではないのです。

つまるところ、商材屋は99%詐欺師なので、ネットで情報商材を販売されている人には本当に注意する必要があります。

看護師になるにも国家試験に合格し免許を取得するのと同じく、FXも学ばなければ勝てるようにはなりません。

学ぶというのはネットや情報商材から学ぶのではなく、リアル相場にお金をかけて学ぶのです。絶対に稼げる方法に騙されてはいけません。

看護師は副業としてFX（外国為替証拠金取引）で稼げる

まとめますと、公務員の看護師であってもFX（外国為替証拠金取引）で稼ぐことができます。

なぜなら、FXは副業ではなく投資収入に当たるからです。

ですが、病院施設の院長の中には、

FXや株式投資は副業である。看護師はやってはいけない。

などと誤った認識をされている院長もいらっしゃったり、施設ごとに副業のルールがあったりもするでしょう。

その場合は院長と対立し今後看護師としてのキャリアが危ぶまれるので、FXで稼いでいたとしても職場では誰一人公言しないことを推奨します。

仮に仲の良い同僚に公言してしまったら、飲みの場で酔った勢いで話してしまったり、職場で他の人間に聞かれているかもしれません。

FXが副業で無いと法律に記載されていても、分からない人には何を言っても分からないので、誰かに公言してリスクを抱えるのは勿体無いです。

誰にもバレずにこっそりと一人でやる分には、本業に支障が出ない程度にFXで稼いでいても何の問題もないので安心して取り組んでください。

そして、もしも仮にFXで看護師の本業の2〜3倍以上稼げるようになったら、FXで独立してもいいと思います。

とはいえ、FXは誰しも勝てるものではないので、まずは少額資金から始めてみて、月のトータルでプラスに持っていけるように頑張ってみてください。

多くの現役トレーダーに重宝されるFX会社を紹介

では最後に、FXトレードで一番肝心な証券会社選びについてお伝えします。

やはり証券会社によって特徴は異なるため、証券会社選び一つとっても勝率に大きく影響を与えます。

特にFX初心者の方は、下記のポイントを考慮して選ぶことをオススメします。

などが挙げられます。

大手で知名度が高く、口コミ・評判の良いFX会社はトレードがしやすいので、これは間違いありません。

一方で知名度が低く、利用者が少ないFX会社はサービス提供力が低いので、あまりオススメしません。（海外FX口座は尚更です）

下記では、大手FX会社を厳選して3社紹介します。

DMM FX

DMM FXは国内ナンバーワンのFX口座数を誇り、2020年のデータでは“800,000口座”を誇っています。

初心者トレーダー、会社員、主婦、大学など、多くの人選ばれ、一番人気のFX口座と言えるでしょう。

また、多くの有名なトレーダーもDMM FXの証券口座を利用してトレードしているので、一番オススメです。

FXで1日1万円を稼ぎたいなら、入金時に数十万を入れ、ほどよい緊張感を保ちながらFXに臨んでみてください。

みんなのFX

一般的なFX会社だとスプレッドが広がりやすいですが、みんなのFXはスプレッドが狭いので、より大きな利幅を狙えるところが魅力的。

スプレッドが狭いと、約定ボタンを押した時にエントリーがずれにくく、かつエントリー直後に含み益になるメリットがあります。

普通は“1.0”ほどのスプレッドがありますが、みんなのFXはなんと“0.3”と業界最狭水準とあって、副業したい方にはピッタリ。

スキャルピングが本当にやりやすいので、月に数万円をFXで稼ぎたいと考えているなら、一番最適なFX会社です。

LINE FX

FXトレードを始めるなら、LINE FXもススメです。

なぜなら、口座開設時に最大“5,000円”もの現金をプレゼントしてくれるため、そのお金を利用してトレードできますし勝てば出金することも可能です。

最近は本業以外にも副業としてFXをやられる方が増えてきたので、周りに乗り遅れないように、数千円でも数万円でもお金を稼ぎ、少しでも楽な生活を手に入れましょう。

まずは練習がてら自分のお金を使わず、キャンペーンのお金を使ってLINE FXを試してみてください。