FX専業トレーダーになるためには?熟練トレーダーへと成功を掴むカギを紹介

  • FXの専業トレーダーになるためには?
  • どうしたら勝てるトレーダーになれるの?
  • 独立してやるべき?それとも兼業がいい?

こんな風に思われている方は、沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

FX専業トレーダーと聞くと、「独立してやっていて憧れる」「一人で稼げるところが魅力的」「いつでもどこでも働ける」と思われる方も多いでしょう。

でも忘れてはいけないのは、絶え間ない人並み以上の努力をしてきたからこそ、FX専業トレーダーになれた賜物であり、初心者がそう簡単になれるものではないということです。

そこで今回は、FX専業トレーダーの卵の方々に向けて、熟練トレーダーへの道である「成功を掴むための13個の法則」をお伝えします。

何事もプロになって生計を立てていくには、努力をしなければいけないので、FX専業トレーダーになりたいなら、一つひとつ行動に移していきましょう。

では早速ですがまいります!

FX専業トレーダーなるには?成功を掴むためのカギを紹介

「己を知る」ことから始める

FX専業トレーダーになるには、まずは自分自身を知ることから始めましょう。

なぜなら、FX専業トレーダーにとって、「自分がどんな人間であるか?」「何者であるか?」を知ることは、マーケットで生き残る術になるからです。

それにFX専業トレーダーの取引スタイルは「傾向」「好み」「欲望」「恐怖」などに完全に依存します。

自分の心理的な性質に合わない取引スタイルを無理矢理やってしまうと、結果は惨憺たる(さんたんたる)になり兼ねません。

なので、まずは少額から実トレードを数ヶ月間行い、

ポイント

  • 自分はどんな人間なのか?
  • 何が得意で何が苦手なのか?
  • 短期トレーダー向きなのか?
  • スイングトレーダー向きなのか?

しっかりと実弾(お金)を実際に動かしながら、自分の傾向や性格、得意不得意、好みなどを把握することから始めてみてください。

「敵は誰なのか?」を知る

FX専業トレーダーになるには、「本当の敵は誰なのか?」をしっかりと理解することが大切です。

その敵はというと、本質的には他のトレーダーやマーケット参加者です。

なぜなら、誰かが取引の反対サイドにいて、為替を買ったり売ったりすることで、チャートは動くものだからです。

そして、チャートが動くのは、誰かがパソコンやスマホを利用し、世界の人が売買をしている証拠なので忘れないでください。

ただし、どう想像を膨らませても、「誰がどのように取引をしているのか?」なんて見えないのが実際のところです。

なので、「己こそ最大の敵である」と考えましょう。なぜなら、自分自身が成長と発展の最大の障壁だからです。

「自分が変われば世界が変わる」という言葉がある通り、自分と向き合い成長していくことこそが、FX専業トレーダーになれる秘訣です。

FX専業トレーダーなるには、この最大の敵(自分自身)を打ち負かし、生まれれ変わらなければいけません。

いち早くトレードの教育を受ける

FX専業トレーダーになるには、いち早くトレードの教育を受けることをオススメします。

弁護士や会計士になる人は、教育の重要性を理解しているため猛勉強します。

ただし、トレーダーとなると、大半の人々は、トレーディングの勉強をせずに「教育は必要ない」と思っている人が多いようです。

また、たいていの人々は、「何の指導も受けずにマーケットの世界に足を踏みれるか?」もしくは、「誰か他人に意見を委ねて参加する者」もいます。

思考依存状態な人はトレーダーは非常に危険な存在であり、トレードに限らず何事にも成果が出ないといっても過言ではないでしょう。

このように普通の人々は、弁護士や医者になろうとする時は勉強するのに、トレードに関しては学ぶ意欲のない人が沢山いるます。

学ばなければ専業FXトレーダーになることも勝ち残ることもできないので、いち早く師匠を探したり、本を読んで学んだり、トレードの指導プログラムに参加するべきです。

シンプルに考える癖を付ける

FX専業トレーダーになるには、物事に対して複雑に考えず、シンプルに思考する癖を付けることが大切です。

なぜなら、単純なアプローチから生まれる、明晰な行動に対する確信は、舌を巻くものがあるからです。

中には聖杯を求め、色々な手法を探したり、対数だったり、神経学的な考え方だったり、混乱を極めるトレーディング手法を取る方がいます。

これだと混乱するだけなので、「単純明快であることが明晰の母である」と考え、トレードすることがFX専業トレーダーなるための近道です。

そこで意識してもらいたいポイントがあります。

ポイント

  • トレーディング手法や技術は小学生にも教えられるか?
  • あなたのアプローチは数学的なアプローチがあるか?
  • 取引に対して計算機を必要とするのか?
  • 取引をするためにソフトウェアが必要になるのか?
  • 取引戦略を紙に書くとしたら、5分以内で終わるか?

上記でお伝えしたポイントは、短期トレーダーの方に向けてのアドバイスです。

できる限り単純さを意識してトレードすることが、FX専業トレーダー(短期トレード)なるための方法の一つと言えるでしょう。

損失を記録した日誌をつける

FX専業トレーダーになるためには、全ての損失の記録をすることをオススメします。

なぜなら、損失の記録を付けることで、損失の傾向や頻繁に生じる損失を分析することが可能だからです。

例えば、3連敗の内容を記載し、3回中3回ともポジションを取るタイミングが遅れたとします。

このケースだと…

  • より早いポイントでポジションを持つ
  • チャートが上昇中に追随し過ぎないこと

で改善できる。

ちなみに、この発見は、勝率を劇的に上昇させるための鍵になるので、毎日トレード日誌を書いて分析することをオススメします。

自分の問題点を可視化させることによって、「次はどんな戦略を練ろう?」「どうすれば改善できるか?」と毎日成長していけます。

時には何もしないことが大切

FX専業トレーダーになるためには、「忍耐力」と「時には何もしないこと」を徹底することが大切です。

なぜなら、ポジションを取る前に戦略を描いておくことは、熟練したトレーダーの証だからです。

ただ、多くのトレーダーは、「自分に十分な実力があれば、何かすることができる」と思い込んでいる方が非常に多いです。

これだと単なるギャンブラーとしか言えないので、トレーダーは時には「待つことが勝敗の鍵を握る」と覚えておきましょう。

「何かをすること」と「何もしないこと」の対極を、「いつどのように上手に行き来すればいいのか?」を知ることができれば、FX専業トレーダーになれるでしょう。

上手にマーケットから手を引く

FX専業トレーダーになるためには、適切なタイミングで様子見に転じる能力が必要になります。

というのも、多くのトレーダーは「スーパートレーダーは、どんな時でもマーケットと向き合っている」と勘違いしている人が沢山います。

そうではなく、熟練したトレーダーは、「平均以上のパフォーマンスは大きな利益をあげたからではなく、損失を抑えたから」と理解しています。

つまり、有利ではない時に無理矢理ポジションを取るのではなく、マーケットを傍観し、「今日は終わりにするかどうか?」を判断する能力が必要だということ。

以下で紹介するものが1つでも該当すれば、マーケットから速やかに撤退しよう。

  • 長く続いた連勝の後に2連敗した
  • 不安であり混乱し集中できていない
  • 戦略が突発的な出来事で水の泡になった
  • 精神的に疲れている
  • 個人的な問題を抱えている(人間関係)

これらの症状が現れたら、一旦マーケットから出て一呼吸するか、もしくは今日はやらないと決めることをオススメします。

トレードは精神的に非常に影響されるものなので、FX専業トレーダーになるためには、自己管理を徹底することも大切になります。

言い訳は絶対に言うな

FX専業トレーダーになるためには、決して言い訳を言ってはいけません。

「あの時ポジションを持っておけば、爆益だったのに…」

こんな風に思ってしまったら、天井だと思った方がいいです。

なぜなら、トップトレーダーは、どんな極限の状況に陥ろうとも、ずっと前を見て考え行動しているからです。

そして、そういう人が結局のところでは、おいしいマネーを頂けて、ずっと生き残ることが可能なのです。

というのも、トレーダーは失敗や成功を誰かと共有したり、誰かのせいにできないので、言い訳はもっての外ということ。

つまり、トレーダーは自分の世界の中だけで生きているので、全てがすべて自分の責任だということを肝に銘じてきましょう。

そうすれば、あなたもFX専業トレーダーになれるかもしれません。

FX専業トレーダーなるには?「向いている人」「向いていない人」の特徴

FXトレーダーの適正

FX専業トレーダーになるためには、前もって自分の特性を理解しておきましょう。

ここでは、デイトレーダーとスイングトレーダーの適性を紹介します。

デイトレーダー

  • 忍耐強くないなら、感情的な側面から、デイトレードに向いている
  • 時間を無駄にできない。短期間で物事を解決できると信じている人
  • 取引直後に、軽い不安感を感じてしまう人(生粋のデイトレーダー)

スイングトレーダー

  • 忍耐強い人は本質的には中期から長期のマーケットに向いている
  • 十分な時間を必要とすればどんな問題も解決できると思ってる人
  • 取引後も「時間が経てば勝ちに転じる!」と不安を覚えてない人

FX専業トレーダーに向いている人

若い人

FX専業トレーダーに向いている人は、20代前半から30代半ばにかけての若い人が挙げられます。

というのも、トレードで勝っている人の多くは、20〜30代が一番多い割合を占めています。

なので、あなたが若い人であれば、マーケット参加者の中でも有利な方と言えるでしょう。

実家暮らし

FX専業トレーダーに向いている人は、独身でかつ実家暮らしの人が向いています。

なぜなら、実家暮らしの場合、月々の費用を節約でき、稼いだ分を投資に入れることが可能だからです。

例えば、あなたの手取り額が20万円だったとしたら、親に月々食費代と家賃代を渡せば、それ以外のお金は投資に使えます。

ただ、一人暮らしだと、家賃、食費、飲み会代、交際費、全て合わせて15万円くらいはかかってしまい、トレードどころか食っていくだけで精一杯です。

なので、あなたが本気で専業トレーダーになりたいと思うなら、実家に暮らしながら仕事とトレードを頑張ってみてはいかがでしょうか。

独身

FX専業トレーダーに向いている人は、独身の方が挙げられます。

なぜなら、結婚すると子供の世話をしたり、家や車を購入した暁にはローンを組んで、その支払いに追われてしまうからです。

すると、お金にも余裕のない生活に強いられ、専業トレーダーになるという夢が遠のいてしまう可能性があります。

人は結婚すると、安定・安心を求めていくため、いつの間にか燃える気持ちがなくなり、「副業トレードで稼げばいいや」と思ってしまうものです。

なので、FX専業トレーダーになりたいなら、パートナーがいない方が成功する可能性が高いと言えるでしょう。

都会よりも田舎住み

FX専業トレーダーに向いている人は、都会よりも田舎住みの方が挙げられます。

なぜなら、都会に住んでいると、友達や同僚など、余計な遊びのお誘いだったり、人混みがストレスに感じることが多いからです。

トレードは精神的な安定が一番大切になりますので、なるべく都会から離れ、田舎でしっぽりとトレードしていた方が結果が出しやすいです。

もしも、環境を変えられないなら、悪友と言われる友達を縁を切り、LINEをブロックするなどして、環境維持を徹底しましょう。

準備資金が沢山ある人

FX専業トレーダーに向いている人は、準備資金が多い人ほど専業トレーダーに向いています。

なぜなら、資金が10万円の人と100万円の人とでは、利益が運伝の差だからです。

例えば、100円から103円になったとしましょう。

すると、10万円の場合は1,000米ドル。100万円だと1万米ドルなので、利益はそれぞれ3,000円と3万円になります。

10倍の差があり、なおかつ10倍のスピードで資産が増えていくため、なるべく準備資金を用意しておくべきでしょう。

FX専業トレーダーに向いていない人

一発逆転を狙う人

FX専業トレーダーに向いていない人は、一攫千金を狙うようなギャンブルタイプが挙げられます。

このタイプは、「FX=ギャンブル」「FX=運」だと思い込み、勉強せずにマーケットに足を踏み入れます。

すると、数ヶ月間のトレードで全資金を失い、退場してしまう。

一発逆転を狙う人は向いていません。コツコツと努力ができ、小さな利益でも感謝できる人が向いています。

借金を背負っている人

FX専業トレーダーに向いていない人は、ローン返済が滞っていたり、借金がある人は専業トレーダーには不向きです。

なぜなら、「もし負けたら借金が膨らむ」などと、思考のバイアスが掛かっており、上手にトレードできないからです。

また、もしも損失を出してしまった暁には、家族にも迷惑をかけてしまうので、借金を背負っている人はやってはいけません。

ローン返済が多い人

FX専業トレーダーに向いていない人は、住宅ローン、学費ローン、自動車ローン、カードローンが多い人が挙げられます。

なぜなら、ローンは借金と同じなので、先述でお伝えしたように、思考のバイアスがかかり無理な取引をしがちです。

なので、ローンが返済してから、もしくは、専業トレーダーではなく、副業でトレードを始めてみてはいかがでしょうか。

準備資金が少ない人

FX専業トレーダーに向いていない人は、準備資金が少ない人です。

このタイプは、資金が少ないが故に、ハイレバレッジを使い無理なトレードをしがちだからです。

10万円くらいなら大丈夫と言えるでしょうが、数万円からFXを始めるのは愚の骨頂です。

まずは、元手を貯めることから始め、数十万くらい用意できたら、本格的にマーケットに足を踏み入れてみましょう。

大きな資金を持っていれば、精神的にも安定しますし、冷静な判断もできるようになるので覚えておいてください。

聖杯を求める人

FX専業トレーダーに向いていない人は、「この世界にはマーケットを全て予見できる人がいる」「損失ポジションを持たず勝てる手法がある」と思い込んでいる人です。

このタイプの人間は、

  • 「自ら学ぼうとしない」
  • 「誰かに思考依存をする」
  • 「努力を全くしない」

これらの特徴があるため、FX専業トレーダーとしては向いていないと言えます。

なぜなら、誰かを盲信していると、今現在通用する手法だとしても、いつかは裏切られます。

そして、その人がいないと何もできなくなり、思考停止状態に陥ってしまうので要注意です。

トレーダーの世界は全て頭の中で成功は作られているので、誰かに決断を委ねている以上は専業トレーダーにはなれません。

FX専業トレーダーなるには、資金は具体的にどのくらい必要なの?

1000万円以上は必要

専業FXトレーダーになるためには、最低でも1000万円が必要と言われています。

なぜなら、マーケットは不規則に動くため、今月100万稼げたとしても、次の月は50万円の日だってあるからです。

また、資金が潤沢だと、ロット数を抑えて取引することも可能な上に、精神的な安定剤になります。

1,000万円であれば生活コストを抑えて、数年間貯金すれば、誰でも貯められるお金です。

オススメなのは、副業をしながらトレードで資金を作り、本業のお仕事でも節約を徹底し貯金をすることが近道です。

そうすれば、トレードスキルも付きますし、お金も貯まるので一石二鳥と言えます。

FX専業トレーダーなるには、資金管理とメンタルコントロールが大切

FX専業トレーダーの資金管理

FX専業トレーダーになるには、資金管理を徹底しお金を大切に扱うようにしましょう。

特に初心者は、やみくもに投資資金を増やしてしまい、生活資金が足りなくなってしまうケースが多いです。

例えば、全財産が100万円の人が、10万円からFXを始めたのに、損失を出しているポジションがあるからと、資金を増やしてしまうと生活資金まで無くなってしまいます。

このような失敗をしないためにも、前もって「どのくらいのお金ならFXに投資できるのか?」を考え、決めた金額以上はお金を入れないようにしましょう。

よく投資は「余剰資金でやるべき」と言われており、資産の20%くらいがベストです。

なので、100万円の資金がある人は、20万円以上はFXに投資しないようにしましょう。

トレードルールを徹底する

FXで使える金額が決まったなら、その金額で実際に取引をしてみてください。

そこでポイントなのが、資金管理のルールを決めておくことです。

例えば、

  • ロット数はどのくらいにするのか?
  • 資金をどのように分割してポジションを取るか?
  • どのくらいの損失が出たら損切りするのか?

など、徹底的にルールを決めておきましょう。

特に損切りが出ちゃうと、「もっと待てば返ってくる」と思ってしまいますが、グッと堪えて損切りすることが大切です。

なぜなら、損切りが拡大してしまうと、投資資金が無くなってしまったり、身動きが取れなくなってしまうので覚えておきましょう。

FX専業トレーダーのメンタルコントロール術

FX専業トレーダーになりたいなら、自分を律し自己管理を徹底し、自分の感情を上手にコントロールしてあげることが大切です。

なぜなら、トレードのお仕事は繊細なものがあり、精神的な乱れから正常な判断ができない可能性があるからです。

一度のミスが後々損失を増やしていき、身動きが取れない状態になりかねないので、精神的に安定している時にトレードしましょう。

例えば、普段からできることとして、

  • 「感情的にならず冷静な気持ちでいる」
  • 「ルーティーンを大切にする」
  • 「どんな時も前向きに考える」
  • 「自分を自分で認めてあげる(承認欲求)」

など、メンタルを冷静に保つ訓練を普段の生活から習慣化させていきましょう。

FX専業トレーダーなるには、レバレッジのかけ過ぎには要注意

FX専業トレーダーになる時の唯一の注意点として、無理なレバレッジを掛けないことです。

なぜなら、大きなレバレッジを掛けてしまうと、利益が大きくなりますが、損が出た時は借金を抱えてしまう可能性があるからです。

なので、資金に似合ったロット数で取引をし、一発ドカンと爆益を狙わず、毎日コツコツとトレードすることが専業トレーダになるための近道です。

また、資金が少ないのであれば、レバレッジを大きくするのではなく、本業で資金を作りましょう。優先順位を間違わないようにしてください。

ちなみに、国内業者はレバレッジが25倍で、海外業者は1000倍までレバレッジを効かせることが可能です。

FX専業トレーダーなるには、充分な資金を貯めてから始めよう

今回は、FX専業トレーダーになるための方法についてご紹介させて頂きました。

では、改めて”まとめ”をお伝えします。

FX専業トレーダーになる方法:まとめ

  • 「己を知る」ことから始める
  • 「敵は誰なのか?」を知る
  • いち早くトレードの教育を受ける
  • シンプルに考える癖を付ける
  • 損失を記録した日誌を付ける
  • 時には何もしないことが大切
  • 上手にマーケットから手を引く
  • 言い訳は絶対に言わない
  • デイトレーダー?スイングトレーダー?
  • トレードルールを徹底する
  • 資金管理を徹底する
  • FX専業トレーダーは最低1000万円必要

いかがでしたでしょうか?

FX専業トレーダーになるための方法をきちんと実践すると、必要な資金では一切悩むことがなくなります。

また、今の資金からでもコツコツ資金を増やしていけば、あなたの目標である専業トレーダーになれる確率が上がるでしょう。

仕事を辞めてFXトレードを第一に考えず、本業をやりながら、FXトレードの資金をまずは1000万円を作ることに専念してください。