FXは不労所得も可能？スワップポイントや自動売買ツールはある意味不労所得

不労所得と聞くと、「労働せずお金が入ってくる」「楽してお金を稼げる」とイメージされる方は多いのではないでしょうか。

特にFXの自動売買は怪しいサービスが多く、ツールを手に入れるために何百万円という大金を払い、詐欺に遭われる方も少なくありません。

そこで今回は、FXで不労所得は本当に作れるか否か、どうしたらFXで稼げるようになるのかについて、現役トレーダーである私が詳しくお伝えします。

ではまずは、不労所得とは何なのか？解説していきます。

そもそも、不労所得とは？

不労所得とは、労働に直結しないで得られる所得を示します。

例えば、

などが挙げられ、労働者としてせっせと働かずとも、決まった期間に銀行口座にお金が入るのが不労所得者です。

実際に富裕層にもなると、不労所得で生きている方が多く、その資金のおかげでやりたいことに注力できていたりします。

まるで富裕層版のベーシックインカム（国から国民に対して最低限所得保障する政策）みたいなイメージです。

特に投資家、経営者、資産家、芸能人は、不動産投資や株の配当、ビジネス収入で稼いでいらっしゃいます。

また、よく「あの芸能人最近テレビ出てないけど食えているのかな？」と思った経験はないでしょうか？

実は芸能人はがっぽりと稼いだお金で投資に回していたり、飲食店をオープンさせたりと、ちゃっかりビジネス収入を得て不労所得で稼いでいたりします。

例えば、

などを芸能人はよくされています。

FXは不労所得ではないがある意味不労所得

結論からお伝えすると、FXは残念ながら不労所得には当たりません。

ですが、不労所得のように稼ぐことは可能です。手段は2つあります。

では詳しくお伝えします。

スワップポイント投資

FXは金利の異なる通貨をトレードすると、そこには必ず金利差が生じるため、その差額を埋めなければいけません。

例えば、低金利の日本円を売って、高金利のトルコリラを買うと、その金利差分のスワップポイントを獲得できます。

現在日本円は0.10%ですが、トルコリラは19%です。

この両方の通貨を比べると、比較的に金利の差があると言えます。

なので、トルコリラを1万通貨（現在のレート160円）で購入するなら、ポジションを持っているdかえで毎日約160円を稼ぐことが可能です。

また、逆も然りで、低金利通貨の日本円を売って、トルコリラを買えば上記と同じく稼ぐことが可能です。

こんな風にトレード以外にも、スワップポイントを上手に活用し不労所得で稼がれている賢い方も沢山いらっしゃいます。

自動売買投資

自動売買は裁量トレードとは異なり、人の感情を介入せず、決められたルールに沿ってコンピューターが取引してくれます。

例えば、前もって「ここのポイントでエントリー」「ここまで来たら利確する、損切りする」とプログラムさせておくだけでトレードできます。

なので、一日中チャートに張り付いて生産性のない行動をせずとも、FXで稼げるとあって会社員の方に大人気にの手法になります。

チャート分析も不要、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析も不要、機械に全てお任せするイメージです。

とはいえ中には怪しい自動売買プログラムも存在するので、個人が販売しているものではなく、大手企業が販売しているツールを利用することをオススメします。

FXで不労所得を稼ぐメリット

安心して投資ができる

大手企業が提供している自動売買ツールは、少額であれば年間トータルで稼げる可能性が高いです。

特に下記の大手5社がオススメです。

いずれの企業も口コミ・評判で調べたところ、全くと言っていいほど悪評がなく安心して投資ができるとあって大人気。

もしもFXの自動売買で不労所得を稼ぎたいと考えていなら、上記の企業から選ぶことをオススメします。

取引チャンスを逃さない

裁量トレードだと、相場に感情を介入させてしまい、チャンスでもないのにエントリーしてしまったり、本業が忙しくてもチャンスを逃すことがあります。

一方でFX自動売買ツールは、自分の代わりに機械がトレードしてくれるので、「あの時にエントリーしておけばよかった…」と後悔することはありません。

会社員の方は本業の傍トレードをされると思うので、自分のライフスタイルによって柔軟に取引できる自動売買にメリットを感じる方が多いようです。

FXに時間が取られない

誰しも楽して稼ぎたい…そんな気持ちを抱く方が多いと思いますが、スワップポイントや自動売買であれば拘束時間が少ないため、FXにかける時間が取られません。

とはいえ、FX自動売買だけ活用すれば儲かるというそんな簡単な世界ではありません。

ある程度の環境認識やトレンドラインの把握はする必要があります。

ですが、特にFX自動売買は裁量トレードと異なり、一度トレードルールを構築すれば、ある程度の環境認識をすれば、あとは時間が解決してくれます。

チャートに張り付く時間は人生では無駄な時間なので、なるべく投資の時間を減らし、本業に集中したい方にとっては自動売買プログラムは人気です。

FXで不労所得を稼ぐデメリット

損をする可能性もある

スワップポイントや自動売買が不労所得だからといって、損をしないといったら大間違いです。

例えば、スワップポイント狙いで投資されていた方が、トルコリラで大きく損失を出し、相場から退場された方がいたり、自動売買で一発逆転を狙い資金を溶かされた方もいます。

投資は利益が出るか損失を出すかのゼロサムゲームですから、「損をする可能性もある」と承知の上で、FXの不労所得構築をされることをオススメします。

自動売買は取引コストが高い

実は裁量トレーダーよりも、使用する企業のツールによってはスプレッド（手数料）がかかるため、取引コストが高いという問題があります。

そのため、通貨ペアの購入だったり、売却時に手数料がかかる企業も多いです。

例えば、iサイクル2取引では片道20円の手数料がかかったり、FXブロードネットのトラッキングトレードは「新規取引200円＋決済取引200円＝合計400円」がかかります。

一方でトレイオートやトラリピは手数料がゼロ円です。

手数料が無料の自動売買ツールは、あまり実績がない場合が多いので、手数料が掛かっても大手企業が提供する自動売買ツールを使用することをオススメします。

FXはどんな手段を講じようとも結果を出せばいい

FXは自分のやりやすい取引方法で、どんな手段を講じようともお金が増えればそれが正解です。

FXを始める目的は、お金を増やすことだと思うので、色々試して自分にマッチした投資方法を見つけてみてください。

例えば、普通にトレードして稼ぐのもよし、スワップポイントで少額を積み重ねるのもよし、自動売買ツールで機械にトレードしてもらうのもよしです。

FXなどの投資は一歳でも若いうちから始めた方が有利に働きますから、FXに興味があるなら積極的に行動することが、将来豊かになる秘訣です。

FXで不労所得を稼ぐオススメの方法を紹介

FXで不労所得を稼ぐには、スワップポイントと自動売買ツールがおすすめとお伝えしましたが、一番確実なのは自動売買ツールです。

というのも、最近の大手企業が提供する自動売買ツールは、人工知能の発達と共に年々精度が高くなっているため、安心して資産を構築できます。

そして、数ある自動売買ツールで一番おすすめなのはトラリピというサービスです。

では何がそんなにいいのか？というと、トラリピはレンジ相場に強いため、稼げるチャンスが沢山あるという点です。

FXは9割はレンジ相場と言われており、チャートが動かないため裁量トレーダーはトレードされないことが多いです。

ですが、トラリピではその9割をチャンスに変えることができるので、不労所得を稼ぎたい人にとっては一番オススメの自動売買ツールだと言えます。

自動売買ツールを検討されている方は、ぜひトラリピを利用して自分に最適な設定をして資産形成に努めてみましょう。

まとめ：FXはある意味不労所得で稼げる

FXは一般的には不労所得ではありませんが、スワップポイントや自動売買はある意味不労所得の側面を持ち合わせているといえます。

では、改めてまとめをお伝えします。

いかがでしたでしょうか。あなたも今日からFXで不労所得を少額ずつから形成してみてはいかがでしょうか。

現在トラリピでは新規口座開設キャンペーン中なので、ポイントやキャッシュバックを利用して得して初めてみましょう。

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