警察官はFXを副業として稼いでOK？ノンキャリア組は投資収入で稼ぐ勧め

こんな風に疑問を抱き、本記事まで辿り着いた現役警察官の方は多いのではないでしょうか。

実際に「本業以外の収入を作りたい」「お金を稼ぎたい」「純粋にお金持ちになりたい」と考える警察官は、あなたが思っている以上に沢山いらっしゃいます。

そこで本記事ではFXを始めたい人に向けて、警察官でもFX取引ができるか否かについて詳しく解説していきます。

（本記事は私の友人が警察官ということもあり、詳しく調べ記事にさせて頂きました）

では早速ですがまいりましょう！

警察官はFX（外国為替証拠金取引）をしても大丈夫

結論からお伝えすると、現役警察官でもFX（外国為替証拠金取引）をしても何の問題もありません。

これはFXに限らず、株式投資なども認められています。

公務員（警察官）は副業禁止の3原則なる規定があるため、一般的に副業をしてはいけないと記載されています。

ですがFXや株式投資などの金融商品に投資することは、警察官は副業に当たらないとされているので、安心してFXができると言えるでしょう。

また、法律で定められている文書にも、「警察官はFXをやってはいけない」などという禁止規定もないので大丈夫です。

とはいえ、以前には職務中にFX取引をしたとして、懲戒免職となった警察官もいらっしゃいます。

一社会人としてルールの中でFX取引を行えば、何の問題もなくFXでお金を稼ぐことが可能でしょう。

警察官はFX（外国為替証拠金取引）で稼いだお金はバレるのか？

結論からお伝えすると、バレません。

なぜなら、給与所得と雑所得は扱いが異なるからです。

どういうことか？というと、

要するに、区分が別なのでバレないということです。

それに「FXをやっている」とバレたとしても、冒頭でもお伝えしましたが、FXや株式投資で得られた投資収入は副業に当たらないので、バレるバレないは問題ではないのです。

ですが、FXで稼いだのに確定申告しないと、脱税として税務署からバレることがあるので、給与所得以外の所得が年間20万円以上であれば確定申告をしっかりしましょう。

警察官が認められているFX（外国為替証拠金取引）以外の副業

警察官が認められている副業は、FXや株式投資以外にもあります。

上記でお伝えした分野は、警察官のあなたでも副業としてお金を稼ぐことが可能です。

ただ、項目ごとに「家賃収入は500万円以下」「小規模農業なら大丈夫」「好き勝手に執筆してはいけない」など様々なルールが存在します。

さらに詳しく知りたい方は、「地方公務員法」「国家公務員法」を参照してください。

警察官の年収は思ったほど高くはない

警察官は会社員よりも平均年収が高いと思われがちですが、キャリア組とノンキャリア組では、平均年収が全く違います。

ノンキャリア組は都道県警察官で、平均年収は780万円。警察庁職員はキャリア組で平均年収900万円と言われています。

こう聞くと年収が高いと思われるかもしれませんが、

これはあくまでも順調に出世ができた場合です。

出世ができないとこの年収のモデルケースよりも低い傾向があるので悪しからず。

特に警察官のノンキャリア組は出世競争が激しく、どんなに頑張ってもキャリア組には勝てませんし、ノンキャリア組でも勝ち組、負け組みがいるのが実際のところです。

警察官は他業種の中でも縦社会なので、公務員として入社してから将来はある程度決まってしまうのです。

なので、本業以外に収入を増やしたい、豊かな生活をしたいと考えているならFXは手段の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

平日休みのある警察官はFX（外国為替証拠金取引）で稼げる

FXは平日であれば24時間チャートが動いているので、平日休みの警察官にもってこいの副業です。

警察官は「交替勤務制」と「毎日勤務制」の2つがあり、休みの取り方が異なります。

特に「交替勤務制」は土日祝日関係なく休みになるため、仕事が忙しい警察官でも平日に休みが取れる場合が多いです。

為替相場は平日ならいつでも取引可能なので、隙間時間を有効活用してもう一つの収入源を作ることをオススメします。

意外とFXや株式投資で儲かっている警察官がいると言われているため、あなたもこっそり初めてみてはいかがでしょうか。

FXであれば誰にも迷惑をかけずに一人で稼げる

過去に警察官が副業で稼ぎ、不祥事としてニュースに取り上げられたことが何度もあります。

例えば、最近だと下記のような事例があります。

などなど、調べれば調べるほど警察官の副業の不祥事について出てきます。

それほど、本業以外の収入が欲しいと考えている警察官（ノンキャリア組）の方が多いです。

これらの事例に共通しているのは、なるべく一人でしっぽりと稼ぎたいと考える警察官が多いということです。

いずれにせよ、警察官が副業で収入を得るには、冒頭でもお伝えしましたが、

この5つの分野しかありません。

特にFXであれば数万円からでもスタートでき、チャートが上がるか？下がるか？を予想するゼロサムゲームなので、万人にチャンスがあります。

下記では、警察官のあなたがFXでどのように稼ぐのか？について簡単にお伝えします。

警察官がFXで稼ぐ方法

警察官のあなたがFXを始めるなら、どんなことに気をつけるべきなのでしょうか？

ここでは、FXの始め方と注意点、アドバイスなどをお伝えします。

同僚や上司にFXをやっていると言わない

仮にあなたがFXを始めたとしても、安易に人に「FXをやっている」と言わない方が身のためです。

なぜなら、警察官の多くは「副業は一般的には禁止されている」と認識しているので、投資で稼いでいると言ってしまうと目を付かれるからです。

法の番人である賢い警察官であっても、「投資収入は警察官でも副業に当たらない」と認識している人とそうでない人がいるのが現実。

知らない人がいるという時点で、公言してもメリットがない上に、逆に警察官のキャリアに響く可能性もあります。

なので、もしもあなたがFXで稼いでいても公言しないようにしましょう。

損切りは必ず行う

警察官のあなたがFXを始めるなら、必ずある一定の損失を被ってしまったら損切りをするようにしましょう。

FXで大金を失ってしまう人は、損切りができないから相場から退出していくのです。

普通にトレードしていれば、一気にお金は無くならないので、「ここのラインに到達したら損切りする」と決めておくことが大切です。

人間は利益を獲得するよりも損をしたくない気持ちが強いため、損切りルールを破ってしまうと、さらに損失が増え一発で資金を溶かすことに繋がりかねないので要注意。

お祈りトレードをしていても勝てるようにならないので、自分との約束は何が何でも守りましょう。

職務に支障が無い程度に稼ぐ

何事もバランス、塩梅が大切です。

一番注力しなければいけないのは警察官の職務です。ですから、本業に支障が無い程度でFXで取引をしましょう。

FXには様々な取引があります。

例えば、

などがあります。

なので、仕事が忙しい不規則な勤務体系の警察官でも、FXトレードができる環境は揃っています。

自分のライフスタイルに合わせてトレード手法を構築すれば、本業の合間を縫って利益確定することで、本業とFX収入の2つのキャッシュポイントが生まれるでしょう。

FXは勉強しなければ勝てるようにならない

FXや株式投資の話になると、初心者はつい誰でも稼げるのでは？と思いがちですが、何事も勉強しなければ稼げるようにはなれません。

あなたが頑張って公務員試験に合格したのと同じように、何事も日々勉強を重ね、努力した人が上手くいくのです。

ネットには「この手法を買えば稼げるようになる」「〇〇のセミナーに足を運べば勝ち組だ」などといった謳い文句の広告が多いですが、それは全て詐欺だと思っていいです。

ではどのように勉強するのか？一番良いのは、証券会社が運営しているネットメディアで取材実績のある本物のトレーダーの言動を追うことです。

すると、ブログをやっていたり、YouTubeをやっていたり、Twitterでヒントを呟いてくれたりするので、初心者トレーダーはまずは上手くいっている人から徹底的に真似ることから始めましょう。

そうすれば、徐々にコツが掴めるようにり、収益もプラスに転じること間違いなしです。

警察官は副業としてFX（投資収入）で稼ぐことが可能

冒頭でもお伝えしましたが、警察官でも副業としてのFXで稼ぐことは法律で認められていることなので、安心して投資で稼ぐことができます。

今のお給料が少なくて、FXで上手くいけばもう数万円〜数十万円ほど稼げる力が付き、一般的な人よりもお金に困らず豊かな生活を送れるはずです。

また、本業の警察官の収入を大きく上回ることができれば、専業トレーダーとして活躍されてもいいかもしれません。

とはいえ、FXで稼ぐことは難しく相場で生き残っている人は、10人中2人と言われています。

常にその2割に入れるくらいの熱量があるのか？が問われるので、FXを始めたらなら真剣になって毎日学ぶ努力を怠ってはいけません。

心の底からFXが楽しいと思えるように、毎日努力することが結果を出すコツといっていいでしょう。どんなことでも心構えを大切に。

多くの現役トレーダーに重宝されるFX会社を紹介

では最後に、FXトレードで一番肝心な証券会社選びについてお伝えします。

やはり証券会社によって特徴は異なるため、証券会社選び一つとっても勝率に大きく影響を与えます。

特にFX初心者の方は、下記のポイントを考慮して選ぶことをオススメします。

などが挙げられます。

大手で知名度が高く、口コミ・評判の良いFX会社はトレードがしやすいので、これは間違いありません。

一方で知名度が低く、利用者が少ないFX会社はサービス提供力が低いので、あまりオススメしません。（海外FX口座は尚更です）

下記では、大手FX会社を厳選して3社紹介します。

DMM FX

DMM FXは国内ナンバーワンのFX口座数を誇り、2020年のデータでは“800,000口座”を誇っています。

初心者トレーダー、会社員、主婦、大学など、多くの人選ばれ、一番人気のFX口座と言えるでしょう。

また、多くの有名なトレーダーもDMM FXの証券口座を利用してトレードしているので、一番オススメです。

FXで1日1万円を稼ぎたいなら、入金時に数十万を入れ、ほどよい緊張感を保ちながらFXに臨んでみてください。

みんなのFX

一般的なFX会社だとスプレッドが広がりやすいですが、みんなのFXはスプレッドが狭いので、より大きな利幅を狙えるところが魅力的。

スプレッドが狭いと、約定ボタンを押した時にエントリーがずれにくく、かつエントリー直後に含み益になるメリットがあります。

普通は“1.0”ほどのスプレッドがありますが、みんなのFXはなんと“0.3”と業界最狭水準とあって、副業したい方にはピッタリ。

スキャルピングが本当にやりやすいので、月に数万円をFXで稼ぎたいと考えているなら、一番最適なFX会社です。

LINE FX

FXトレードを始めるなら、LINE FXもススメです。

なぜなら、口座開設時に最大“5,000円”もの現金をプレゼントしてくれるため、そのお金を利用してトレードできますし勝てば出金することも可能です。

最近は本業以外にも副業としてFXをやられる方が増えてきたので、周りに乗り遅れないように、数千円でも数万円でもお金を稼ぎ、少しでも楽な生活を手に入れましょう。

まずは練習がてら自分のお金を使わず、キャンペーンのお金を使ってLINE FXを試してみてください。