【株の絶対法則(要約)】伝説のファンドマネージャーが実践する負けない株式投資

  • 株の絶対法則が知りたい…
  • 負けない方法なんてあるの?
  • この本前から気になってたんだよね〜

こんな風に、株式投資を始めてみたいけど抵抗があり、一歩踏み出す勇気がない方は多いのではないでしょうか。

不安な気持ちというのは、知識が無いだけなので、この機会に株式投資の知識を付け、投資を始める”きっかけ”にしてください。

そこで今回は、「伝説のファンドマネージャーが実践する株の絶対法則」について、本の要約の一部ご紹介します。

ちなみに、この本では「シンプルなアプローチこそ利益の近道」と強く説いており、株を始める初心者にとってもオススメの一冊です。

では早速ですがまいりましょう!

株の絶対法則(要約):概要を紹介

「株の絶対法則」の著者

林 則行

「株の絶対法則」の著者は、林則行(はやし のりゆき)さんです。

この方は、世界最大の政府系ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長です。

中東でただ1人日本人として、オイルマネーを運用し「伝説のファンドマネージャー」として活躍していました。

経歴は、投資の本場であるアメリカで、相場ノウハウの習得を目指しコロンビア大学MBAに留学。

そして、ジム・ロジャーズからマーケットの読み方、大化け株発掘の極意を学ぶ。

システムトレードの神様ラリー・ウィリアムズから、勘に頼らないデータ検証に基づく投資手法を習得。

欧米の運用機関でもアナリスト、ファンドマネージャーを歴任した株式投資のプロ中のプロです。

「株の絶対法則」の内容

林 則行

「株の絶対法則」では、株式投資に通りいっぺんの経験しかない人でも、投資で生計が立てられるまでの力をつけることにあります。

柔道で例えるならば、白帯の人を黒帯にするのが狙いです。

林さんがジム・ロジャースから習得したノウハウを本書では全て公開しています。

  • どの会社がビッグチェンジするか?
  • 最善の投資タイミングはどこか?
  • 大局観を持つにはどうすべきか?

など、初心者でも分かりやすく、株式投資の基本的な知識、テクニックを知ることができます。

「株の絶対法則」を知れば、あなたもきっと本命銘柄に出会った時、「これだ!」と思えるでしょう。

「株の絶対法則」で学べること

林 則行

本書では3つのことを学べます。

  1. 大局的なアプローチの仕方
  2. どんな時期でも有効な投資スタイル
  3. 損を最小限に抑える方法

大局的なアプローチの仕方

株式投資には、複雑な知識はいらないどころか、かえって邪魔になります。

最前線のプロが使用する実践的な株式投資のルールを体得可能です。

どんな時期でも有効な投資スタイル

「株の絶対法則」では、「長期的に成長が見込める銘柄を上放れの瞬間に買う」方法が学べます。

株式投資の王道スタイルですが、市況がどのような状況でも有効な投資スタイルです。

損を最小限に抑える方法

投資のコツは、損のコントロールと言っても過言ではありません。

「株の絶対法則」では、できるだけ損を少なくする工夫が随所に書かれています。

株の絶対法則(要約):伝説のファンドマネージャーが実践する株式投資

株の絶対法則❶大化け株は一目で見抜ける

利益20%増が判断基準

林 則行

投資の大原則、それは「20%以上の利益成長が続く企業は株価が伸び、そうでない企業は低迷する」です。

伸び率が高い企業ほど成長企業と言えますが、常識的に考えて20%成長していない企業は、成長企業とは言えません。

なぜなら、20%またはそれ以上の成長をし続けるには、社会的に必要とされている技術やサービスを提供していかなければならないからです。

ちなみに、2000年〜2011年までのアップルの増益率は平均36%で、株式市場の期待に応えている。

反対にマイクロソフトは14%で、株式市場の期待に応えられていない。

こんな風に、20%以上の利益成長があるかどうか?を判断基準にします。

新高値を更新する株が本物

林 則行

とはいえ、20%以上の利益成長を見極めるのは至難の技です。

そこで「蛇の道は蛇」作戦がオススメです。

これはチャートを突破口にするやり方です。

というのも、チャートには投資家の心理が現れています。

業績のいい会社、将来性のある会社は上向きですし、そうでない会社は下向きです。

しかも、チャートは自動車会社も素材会社も同じ様式で描かれているので、全ての企業を同位置の尺度で見れます。

ポイント:株価尺度の見方

株価が上昇していく場合は、必ず過去の高値を抜いていきます。

高値を抜くことなしに株価が上昇をし続けることは不可能です。

つまり、過去の高値を抜いて上昇する株=本物ということになります。

投資のタイミングは新高値を抜いた瞬間

林 則行

新高値の更新は、その株の運命の分かれ道だと思っていいです。

だとしたら、新高値になった時点で買うのがベストな選択です。

投資家の中には、「株価が下がった銘柄は割安だ」と思っている人がいます。

割安株は理由があって割安になっていることを忘れないでください。下がった株がさらに下がることはあっても、上がる保証は全くありません。

「現在のITの覇者がアップルかマイクロソフトかよくわらからない…」という方がいても、「新高値をつけない銘柄は、ダメ銘柄」と覚えておけば、騙される心配はありません。

迷ったらまずはチャートに相談する

林 則行

この株が本物かどうか?迷ってしまったら、まずはチャートに相談してください。

自分の直感だけでは判断できなことだって沢山あります。

例えば、グーグルのケース。

グーグルは2004年の上場初値から2007年の高値まで7倍になりました。

しかし、その後は、株価は保ち合い相場になり、5年間で利益は2倍になりましたが、株価は2倍になっていません。

本物の銘柄であれば、横ばいを続けずまっすぐ上昇に向かうはずです。

原因は検索エンジン以外に大きな収益源を確保できておらず、新たな高収益源を探しているため、投資家達は「グーグルが20%以上の成長続けるのが厳しい」と判断したのです。

それがグーグルが新高値を抜けない理由の一つであり、本物ではない銘柄だと言えます。

株の絶対法則❷有望株はチャートで分かる

保ち合いの正体を知る

林 則行

保ち合いの特徴を正確に理解しましょう。

保ち合い相場とは、狭い値幅の中を株価が行ったり来たりして、横ばい圏が続く動きをします。

値動きが小さいのが特徴的です。

「嵐の前の静けさ」と言いますが、「暴騰の前の静けさ」といった感じです。

保ち合い抜けを買うのは投資の常識です。

このルールの裏にある理由をしっかり理解すれば、投資行動に自信が持てるようになります。

例えば、潜水艦からミサイルが発射されたことをイメージしてみてください。

そのミサイルに気がつくのは、水面に出てからですが、ミサイルの発射はすでに水中で起きています。

この比喩を用いれば、水面が史上最高値であり、潜水艦の発射地点が保ち合い高値だということになります。

株価は史上最高値を超えて上伸するのが本物であり、そういう株を購入するべきです。

これをできるだけ早い段階で捉えらるのが「保ち合い高値抜け」だということです。

保ち合い放れ以外で買わない

林 則行

一般的に、株価はジグザグしながら上がって行くものなので、

買った時がたまたまジグザグのピークだった時は、そこから株価は下がることになります。

史上最高値とジグザグのピークが一致するのは珍しくありません。

理想を言うなら、超弱気の時に株を買うのが最高です。要するに、安値で買うことです。

ただし、現実に株が下がっている場合には、実勢を反映しているのか?あるいは、弱気の行き過ぎなのか?は誰にも分かりません。

その企業の経営者ですら、株価が弱腰になると「今後は需要が落ちてくるのではないか?」と心配になることがあります。

そして、その心配が的中することもよくあります。

理想的な保ち合い相場とは?

林 則行
  1. 半年から数年の保ち合い相場
  2. 保ち合い期間中に最高値が過去2年間の高値になっている
  3. 過去1年未満の高値は、暴騰に繋がらない

理想的な保ち合いは、鉛筆のように細長い形をしています。

長さが長いほど、幅が狭いほど、保ち合い抜け後に上昇する確率が高まります。

レンジが30%以上を超えた場合は、リスクが大きくなり、逆に15%未満の場合は暴騰の可能性が高い。

株の絶対法則❸買いの核心はビッグチェンジ

落ちこぼれ株こそが買いの候補

林 則行

学校やスポーツ、会社の業績ならば、安定していい成績を取る人が優秀だと思われるでしょう。

ただ、株式市場では全く逆です。それは投資対象になり得ません。

ただ単に「この銘柄は優良銘柄で安定している」とか「製品にブランド力がある」ということだけではダメなのです。

例えば、トヨタ車は世界的なブランド力がありますが、それは株を買う理由に一切なりません。

株式投資のポイントは伸び率です。それも大きな伸び、ビッグ・チェンジです。

例えば、ビリや低位から少しずつ上がり、今はやっと他社並みにまで辿り着こうとしている会社は、魅力的な投資対象です。

ビッグチェンジを引き起こす3大要因

林 則行
  1. 時流に乗っている
  2. オンリーワン企業はリスクが低い
  3. 政府の政策の恩恵がある

一つずつ詳しく説明します。

❶ 時流に乗っている

時流とは簡単には進路が変わることのない社会的な現象を指します。

例えば、日本社会の高齢化は、日本が好景気になるか不況になるかに関わらず、避けられない時代の流れです。

医療費、薬品代はかさむ一方で、これは時流の一部です。

そして、いったん訪れれば長期に渡って存続する波には共通点がある。

林 則行
  • エコ、省資源、地球に優しい
  • コスト削減、低価格
  • 中国などの新興国の台頭

などが挙げられます。

❷ オンリーワン企業はリスクが低い
林 則行

投資対象にしてはいけないのは、金メダルが取れるような日本一、世界一の企業です。

それはなぜか?

例えば、オリンピックでは1番のあとに2番が0.1秒差の成績で続くからです。

なので、業界1番というだけでは、大した投資先とは言えないでしょう。

投資するべき会社は、その会社にしかできないユニークな技術やサービスを持ち、競合に対して圧倒的な強みを有している会社です。

要するに、ナンバーワン企業よりも、オンリーワン企業に投資した方がいいのです。

もう一つ大切なことは、オンリーワン企業のマーケットシェアがまだ低く、拡大途上にあることです。

❸ 政府の政策の恩恵がある
林 則行

テレビやネット、新聞などで経済ニュースを見て、最も投資に有用な情報は何なのか?というと、「政府の施策」です。

政府から直接恩恵を受ける株は「中期的には収益が向上することが約束されている」ようなものです。

政策とは時流を政府が明文化したものです。なので、政府が施策を出せば一時的なブームで終わることはなくなります。

世の中の流れに追い風を与えるのが政府の施策とも言えるでしょう。

投資対象の選定という点では、政策株が圧倒的に明快です。

なぜなら、政策とは時流と違って、短期間で儚く消えてなくなることがまずないからです。

政策は一定の重要を作り出すので、その恩恵を受ける政策株はかなりの高い確率でビッグ・チェンジが期待できます。

それに安心して投資できるので、初心者にはとってもオススメの投資方法と言えるでしょう。

株の絶対法則(要約):手を絶対に出してはいけない株とは?

株の絶対法則❶一匹オオカミ株はダメ

林 則行

騙されやすい株の特徴はこれです。

  • 一匹オオカミ
  • 出遅れ
  • リストラ
  • 合併

これらについては、「絶対に買わない」と約束してください。

特に一匹オオカミは魅力的に見えることがあるので注意が必要です。

出遅れ、リストラ、合併株については、アナリストが市場関係者から前向きなコメントが出ることがあるので、誘惑に負けてはいけません。

株の絶対法則❷出遅れ株は巻き返せない

林 則行

出遅れ株という意味は、「上がるには上がるが、それが遅れている」というニュアンス。

例えば、あるセクターに属するA社の株が100%上昇しているのに、同じセクター内のB社の株がまだ30%しか上がっていない。

このB社は出遅れ株ということになります。

出遅れに関するルールは、「皆が新高値を更新したのに、ある株の更新時期が非常に遅れているとしたら、そこには十分な理由があるはずだ」と覚えておいてください。

出遅れ株は自分だけが取り残された株です。マーケット内では一人よがりの行動は歓迎されていません。

つまり、これまで上がっていないことを理由に、株を買うという短路的な方法では儲からないということです。

出遅れ株はいわば負け組です。ずっと遅れを取り戻すことができないので、期待せず無視することが先決です。

惑わされないでくださいね。

株の絶対法則❸リストラ株は長続きしない

林 則行

リストラ株の問題は、収益の回復が長くは続かないことです。

永遠に人員削減をすることは無理ですし、不採算事業が無限に転がっているはずでもありません。

要するに、リストラのタネはいつか尽きてしまうのです。

「いつか」というよりも、短期間で無くなってしまいます。

会社はもともと無駄を省きながら経営を進めており、リストラ自体が「ほとんど乾いている雑巾を絞る」ようなものです。

ですから、そこから水滴(利益)が吹き出ることはまずありません。

投資家は、長期的に伸び利率の高い会社に夢を抱くので、夢が短期間に消えると分かれば、早めにその株を売るという行動にでます。

つまり、リストラ株はあまり上がらないということです。

リストラによって会社の収益が上向いたとしても、経営環境が依然として悪ければ、いつか収益は下向きになってしまうので要注意。

株の絶対法則(要約):テクニカル分析はこれだけでいい

テクニカル分析について解説する前に、「テクニカル分析にはインチキが多い」ことを認識しましょう。

統計のマジックに騙されてはいけない

林 則行

テクニカル分析はなかなか当たらない。

問題なのは、個人投資家の多くがテクニカル分析を信じているということです。

自分の使用しているテクニカル分析手法にどの程度信頼性があるか?

全く知らないで使っているとしたら、効くか効かないか?分からない薬を飲み続けているのと同じです。

では、どうやってテクニカルツールの偽物を見分けるのか?というと、「筋が通っているかどうか」で見極めてください。

では下記で、3つのテクニカル分析方法を紹介します。

❶ 出来高は株価上昇のバロメーター

林 則行

出来高情報はどうして公表されるのでしょうか?

新聞やネットの株式の価格情報を見ていると、

1日の値段(始値、高値、安値、終値)の他の出来高が記されています。

チャートはローソク足の下に出来高の棒グラフが付いています。

これほど出来高情報が重要視されていること自体、そこに重要な意味があるということです。

つまり、優秀な投資家はこれを見て今後の株化の行方を占う情報を引き出しているのです。

出来高から得られる最も重要なメッセージは、「出来高が大きくなると株価が上がる」というものです。

❷ ボラティリティは最良のテクニカルツール

林 則行

株を買う時気を付けなければいけないことは、過熱感のある株を買うことです。

なぜなら、過熱感のある株は更新後すぐにピークを打ち、反落してしまうからです。

株価を見る際に2つの切り口があることを覚えてください。

  • 1つ目は、株価が上がるか?下がるか?という、一般的な切り口です。
  • 2つ目は、株価が激しく動く時、小刻みに動く時があるという切り口。

例えば、海外に住んで初めて分かるのは、気温には高い低いという切り口以外に、日々の気温が安定している、激しく変動するという切り口があるということです。

これは株価も同様です。この激しく動く、小刻みに動くという切り口が、ボラティリティという考え方です。

この概念はテクニカル分析の中で最も重要です。
株の絶対法則

ポイント

ボラティリティ、つまり株化の振動を見るために、ローソク足の動きを参考にすることにします。

ローソク足には始値、高値、安値、終値という4つの情報が含まれています。

ローソク足を見る場合は、以下の順番で株価が日中に動いていることを仮定してください。

  • 陽線の日の場合

始値→安値→高値→終値

  • 陰線の日の割合

始値→高値→安値→終値

❸ 二段波動を利用する

林 則行

二段波動は、半年後から1年後に長い場合には、数年後につける天井の株価を予測するものです。

それがあまり魅力のないレベルであるならば買わないと決めるのです。

目標株価のように、「この値段になった売る」という甘い期待を寄せるものとは意図が全く異なります。

二段波動には計算がいりません。

二段波動に習熟する過程でチャートをよく見る癖がつくと、美しいチャートとそうでないチャートが一瞬にして分かるようになります。

① 大きな波動(長期)からの計算

一つの銘柄が100円から200円まで上昇したとする。

最初の波動は100円。ここから株価は170円まで下がりました。

この安値から株価が上がるかを予想する場合は、

  • 170円(直近の底)+100円(最初の波動)=270円

これがこの株の大勢における天井目標値です。

② 小さな波動(短期)からの計算

この株は230円まで上がり、ここから下がりました。

ここまでの小さな波動は下記のように計算されます。

  • 230−170円=60円

安値は210円となったので、この安値から小さな波動の60円だけ上昇することが予測されます。

要するに、次回の小さな波動のピークは、

  • 210円(直近の底)+60円(小さな波動)=270円

となります。

この予測値は、大きな波動から計算した予測値と一致します。

このちょうに小さな波動が2つで大きな波動になると考えます。

③ 波動の完了

天井の270円をつけると、株価には達成感が出てここから大きく下がります。

2つの大きな波動が完了したためです。当面の天井を打ったことになります。

ポイント

まとめると、「波動は2段で分かる。2つの波動はほぼ同じ幅になる。この後株価が大きく下がることが多い」となります。

テクニカル分析は、一目均衡表やエリオット波動など色々な波があり、どれを適用したらいいか分からないのが現実。

ですが、二段波動であれば、波動論に比べて非常にシンプルです。

まとめ:「株の絶対法則(要約)」投資で成功すると自分が変わる

本記事では、林 則行(はやし のりゆき)さんの著書である「株の絶対法則」から、プロのファンドマネージャーのみぞ知る株式投資のテクニックについて、一部ご紹介しました。

改めて”まとめ”をお伝えします。
株の絶対法則

まとめ:株の絶対法則(要約)

  • 新高値を更新する株が本物
  • 利益20%増が判断基準
  • 新高値を抜いた瞬間に投資する
  • 迷ったらチャートに相談する
  • 落ちこぼれ株こそ優良株
  • オンリーワン企業はリスクが低い
  • 政府の政策の恩恵がある
  • 一匹オオカミ株は買わない
  • 出遅れ株も買わない
  • リストラ株も買わない
  • 出来高は株価上昇のバロメーター
  • ボラティリティは最良のツール
  • 二段波動を利用しよう

「株の絶対法則」を読めば、投資家としてプロの実力を身につけられます。

林 則行

とはいえ、投資は学歴や職歴、家柄など一切関係しない実力勝負の世界ですから、最初から厳しい競争にさらされます。

ただ、その厳しい世界で鍛えられ、知らず知らずのうちに本質を見抜く力が付いてくるのでしょう。

そして、世間の価値観やテレビで聞いたことに惑わされないようになってきます。

株価には先見性があると言われますが、それは自分で考え抜くことのできる人達がいるからかもしれません。

本屋に立ち寄ったら、「株の絶対法則」を手にとり、投資で生計が立てられるまでの力を付けてみましょう。

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